日本から北京まで3時間、北京から12時間のフライトを終えて無事にLAX(ロサンゼルス空港)に到着。降り立った時点からUS感、Cali感を全身で感じます。見るものすべてがアメリカ、すべてがカリフォルニア。最高にワクワクです。
純度100%のUS感で迎えてくれました
入国審査をなんなくスルーして、ワクワクしながらLAXをウロウロ。どこを見てもアメリカ。California。それだけで子供みたいにドキドキしてしまいました。
LAX内は多様な人種の人が入り乱れてて、さすがCaliforniaという印象。黒人に白人にラティーノにアジア系にイスラム系に、盛りだくさん。スリーピースのスーツに縮れたロングヘアーを三つ編みにしてるラティーノの兄ちゃん、めちゃくちゃカッコ良かった。
空港内にある7イレブンにて。ベタベタなゲータレード大量陳列にも上がってしまいます。舞い上がってるからとりあえず1本買ってしまいましたが、余裕で残しました。
LAX内の時計はすべてROREX。めちゃめちゃカッコ良い。外して持って帰ったろかっていう関西人マインドがよぎります。
マイメンにpick upしてもらってLAXを出発
LAXでマイメンに拾ってもらう約束をしてたので、pickupレーンへ。周りには旅行帰りのファミリーとか、これから旅行のカップルとか、みんな楽しそうでした。まだ雰囲気に慣れていない私はソワソワしながらマイメン待ちです。
日本ではなかなか見ない広告やポスターなんかがたくさん。とにかくデカイ。日本みたいに口説く文字で説明してこない、プリントのみで訴えかけてくるところにアメリカらしさや魅力を感じました。
カートみたいなのを警備員が運んでましたが、何個運ぶねんと。しかもプッププップクラクション鳴らしまくり。そして、めちゃめちゃ遅いからこの人が1番邪魔っていう。まぁそんなものお構い無しのslow rideでした。
トラック率の高さ、Chevrolet(シボレー)やFord(フォード)の多さなんかにも圧倒されっぱなし。デカイ車をデカイおじさんたちがデカイアクションのハンドルさばきで転がしてました。いちいちカッコ良い。
この後無事にマイメンが迎えに来てくれましたが、まさかのプリウスでの登場でした。TOYOTA。ゴリゴリの日本車やん。
ただ、安心感抜群の車内に思いっきりリラックスしてしまった自分がいまして、どこにいても日本人であることを再確認しました。さすがJAPANクオリティ。ありがとう世界のTOYOTA。
この日は到着が22時を過ぎていたので、この旅で滞在さしてもらうマイメンのシェアハウスに大人しく帰りました。フライトの疲れもあるし思いっきり寝れるかと思いきや、頭が冴えまくりで初日は全く眠れず。時差ボケおそるべし。Fuckin’ Jet lag. そんな感じでCalifornia Lifeスタートです。